みなさま、こんにちわ(*^^*)

6月になり、今年入学した新一年生も学校になれてきた時期でしょうか？
それとも、ちょっと疲れが出てくる時期でもあるかな？


来年、私の息子も小学校に入学します。

先週と今日で、特別支援学校と特別支援学級の見学にいってきました。

特別支援学校は障害をもっている子たちが集まって支援を受けながら学校生活を送るところです。

特別支援学級は普通の学区内の小学校の中にある、知的な遅れや少し情緒が安定しないかなという子が集まって授業を受ける教室です。

どちらが息子にあっているか。
いま市役所の就学相談の先生と面談しながら、見学にいきながら考えています。


息子は以前も伝えましたが、自閉症と軽度の知的障害があり、まだ言葉が話せません。

よく言われてしまうのは、
特別支援学校にいくと将来の働き口が狭まるよ。といわれてしまうことがあり、ちょっと悩みます。

支援学級にいったら普通の子達との交流があっていい刺激になるのかなぁ。
たくさんの経験ができるかなぁと思ったり。

でもついていけないかもしれない。そうなると毎日がつらいよなぁって思ったり。

そんなとき、ある療育の先生が教えてくれました。
『特別支援学校は就職の幅は確かに狭まります。でも、ある内気な男の子が特別支援学校に通って、たくさんほめてもらったり、自分より障害が重い子を助けてあげることで自信がついて、いまはいい顔で通っています』って。

それを聞いたとき、
『あぁ。将来の心配はただ親の心配なんだ。子どもにとって毎日どうやって楽しく過ごせるかが一番大切なんだなぁ』って思ったんです。


まだまだ体験入学もこれからあるので最終決定は先ですが、

焦らず、決めつけず、
子どもが楽しめるほうを選ぼうと思っている今日このごろです(*^^*)

また進歩情報をちょこちょこブログにのせさせていただきます⭐


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