好きなものの見つけ方☆
2022/09/28
みなさまこんばんわ。
sound suzuの飯塚です。
今日は私が住んでいる柏市は秋晴れで日差しがまぶしく過ごしやすい日となりました。
秋を感じるとともに、夕暮れ時も早くなってきましたね。
昨日、今日と夕暮れの空をみているとほんの少し彩雲と呼ばれる虹の色の雲をみることができました。
夕方にみることは初めてでした。
秋の空はいろいろな雲の形があり、雲の種類も違っていて面白さを感じます。
さて、以前のブログで好きなものの見つけ方について次回お話しますとお伝えしてから日にちが経ってしまい申し訳ありませんでした。
改めて、、
みなさまは「好きなこと」「好きなもの」「趣味」と呼ばれるものをお持ちですか?
いま多くの本で「自分の好きなことを仕事にしよう」「自分の好きだと思うことを選ぼう」など
「自分の好き」を見つけることを進める本が増えています。
でも、中には「自分の好きがわからない」「趣味がない」「見つけ方がわからない」と思っているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
でも卑下する必要はまったくありません。
私は「自分の好きがわからない」と思っている方は、その分他人の家族の好きのために頑張ってきた方、自分の好きを隠して、他の人の好きに合わせてきた優しい方々なんだと思っています。
我慢して、我慢して、気持ちに蓋をしてしまったから、今改めて思うとわからなくなっているのではないでしょうか。
そんな気がします。
好きなものを必ず見つけなければいけないというわけではないと思います。
いまが困っていなければ。。
でも、日々の生活の中で、仕事で、
つらいと思ったとき、
悲しいと思ったとき、
そんなときってずっと頭の中にそのことばかり思い浮かび、ずっとつらい、ずっと悲しい気持ちになり続けてしまうときはないでしょうか?
私もいろいろ介護のことや子どもの障害のこと、仕事のことで悩み、常にいろいろ方法がないか考えてばかりいて眠れない日がありました。
24時間とまでいわないですが夢にまででるくらい休まらないときもありました。
でも、漫画を読んでいたり、好きなテレビ番組をみていたり、レジンアクセサリーを作っているときは一瞬でも考えないでいることができました。
一日24時間
ずっと悲しい気持ちで過ごすか、答えがないけどちょっとでも自分の時間を過ごすことができるかで、気持ちの切り替え方がまったく変わってくることを実感しています。
でも、なかなか好きなことって出会えないんですよね。
そんなときやってみていただきたいことがあります。
ゆっくりとした時間、落ち着いているときに、【子どものころに好きだったこと】【子どものころなりたかったこと】を思い出してみてください。
ケーキやさん、お花屋さん、サッカー選手。。
きっといろいろあるかもしれませんね。
私は「飴や」さんになりたかったんです(笑)
透き通るいろいろな色のある飴玉。
口にいれると甘く、つるつるしている口触り。
それで、アメジストや水晶など天然石が好きになりました。
いまでもそのお店にいくといろいろ眺めてワクワクしています。食べてしまいそう(笑)
そしていまは透き通るぷっくりかわいいレジンアクセサリーに出会うことができました。
普段日記も何もかも一日ももたない私がレジンアクセサリー作りはずっと続いています。
楽しくて楽しくてワクワクします。
どんな色を使おう、どんなデザインにしよう。それを考えている時間が増え、いやなことを考える時間は減っていきました。
みなさんも、子どものころ好きだったものを思い出してみてはいかがでしょうか?
それが直接好きなこと、趣味につながらないかもしれませんがそれに関連した何かを探してみると、楽しくてワクワクするものにたどり着くかもしれませんよ。
*猫・黒猫レジンアクセサリー専門店 soundsuzu*